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アーティストインレジデンス事業
天空の芸術祭 2018
TENKU Art Festival 2018

2018年10月13日(土)〜10月28日(日) 
11:00〜
17:00 ※月曜休み

会場 //

天空ミュージアム1F(旧稚蚕飼育所):

長野県東御市八重原3533-752

 

芸術むら公園:

長野県東御市八重原1806-1

 

天空ホクブギャラリー(御牧原北部企業体事務所跡):

長野県東御市御牧原1799


総合ディレクター //

保科豊巳(東京藝術大学副学長)

主催 //

天空の芸術祭実行委員会(御牧ふれあいの郷づくり協議会)
 

後援 //
一般財団法人地域活性化センター 東御市 東京藝術大学

 

協力 //
フィンランドセンター ラップランド大学 遊工房アートスペース Art Break カラーボックスパブリッシング モリデザイン


レジデンス・プログラム //

東京藝術大学とフィンランドのラップランド大学との交換レジデンスプログラムにより、ヴェンニ・アールベリ Venni Ahlbergが9月1日に来日、滞在制作を行います。また藝大からは亀倉知恵がフィンランドにて滞在制作、天空の芸術祭期間中に、報告展及びトークイベントを開催する予定です。


Venni Ahlberg

ヴェンニ・アールベリ

/ 写真・映像作家

1991年フィンランド生まれ。ヘルシンキ・ロバニエミ在住。 人と、人を取り巻く環境との「間」について考え、作品を制作。天空の芸術祭ではカメラオブスクラとよばれるカメラを用いて作品を制作予定。 ワークショップ 2018年9月22日(土)23日(日)予定

亀倉知恵(かめくらちえ)

1992 年 新潟県生まれ。東京藝術大学よりフィンランドでのレジデンスの報告展を会期中開催予定。 場と物質から作られる空間の関係性を作品を通じて探っている。昨年天空の芸術祭 2017にて「make a house.」を展示。

 


 

招聘アーティスト ///

国内からはディレクターの保科豊巳によるパノラマ絵画のマケットモデルの展示や、村上愛佳による2011年の東北震災による被災した自由の女神像を使った作品「自由な女神」などの新作、これまでに天 空の芸術祭で滞在制作された作品、テュイア・テイスカ Tuija Teiska(フィンランド)「お蚕さん」(2017)、 サム・ストッカー Sam Stocker(イギリス)「ほったばしら」(2016)、岩井優「ダンバリウム」(2017)の 展示も行います。 特に村上愛佳の「自由な女神」は震災以降、東京の上野公園内に設置され、さまざまなメディアで紹介された作品で、ポスト3.11の現代アートとして、また災害の多い日本という地域を考察する意味でも、さま ざまな課題について考える機会になるでしょう。

岩井優(いわいまさる)
1975年京都府生まれ。 清掃や浄化を主題に映像、パフォーマンス、インスタレーションを世界各地で制作・発表。今年は昨年の「ダンパリウム」 を設置場所を変え、展示予定。

Sam Stocker

サム・ストッカー  

2016年参加。1977年イギリス生まれ。

Tuija Teiska

テュイア・テイスカ

2017年参加。1985年フィンランド生まれ。昨年天空の芸術祭 2017のレジデンス・プログラムにて制作した「お蚕さん」を再展示予定。

保科 豊巳(ほしなとよみ)

1953年長野県生まれ。日本の現代美術家。ポストもの派のインスタレーション芸術家。現在東京藝術大学副学長。

村上 愛佳(むらかみまなか)

1993年東京都生まれ。宮城県育ち。フィールドワークを行いながら場所性・物の認知を取り入れた作品を制作。天空の芸術祭2018では2011年の東北震災によって被災した自由の女神を使った作品「自由な女神」を展示。

会場別作品一覧 //

天空ミュージアム 天空ホクブギャラリー 芸術むら公園 

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