1990年生まれ、長野県出身。「錆」をモチーフとした作品制作と、スプレーでの表現活動を行う。錆の大元素材である「鉄」は、人間が自然界から加工しやすく抽出したもの。それは自然界から見たら不安定で、不自然である。酸素と結びつき、錆びる現象こそが自然であり、飾らないありのまま。その姿に魅力を感じ錆をモチーフとして制作を続けている。
201 4年京都造形芸術大学芸術学部こども芸術学科卒業

1987年熊本県生まれ。2012年東京藝術大学 美術学部絵画科油画 卒業。2013-14年オーストラリア グリフィス大学 QCA（交換留学）。2016年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究分野修士課程卒業。2016- 現在、東京藝術大学油画科教育研究助手。2013年、瀬戸内国際芸術祭参加、小豆島にて滞在制作。主な個展に「HANGING BAT（」QCA WEBBギャラリー、オーストラリア、2014）、グループ展に「明日への坩堝」展（福岡アジア美術館、2015）等がある。

1997 trans art communication (ハンガリー・スロバキア）
2001 on the edges (リトアニア）
2002 FIFA world cup flag art festival（韓国）
2003 sharjsh international biennial（アラブ首長国連邦主催）
2004 TRIBES gallery（ニューヨーク）個展
2004 GALAPAGOS ART SPACE gallery （ニューヨーク）個展
2006 CAVE gallery （ニューヨーク）個展 
2001~  toki art space (東京)個展 など